正当な施工技術の習得。しっかりとした「基礎」に基づいた技術の応用は、現場施工時に起こるさまざまな局面において対応の幅を広げてくれます。そのために必要な基礎技術を実地研修をふまえあらためて見直すとともに、経験の積み重ねから生まれ、且つ最新の方法を融合した「ワンランク上」の施工技術伝承を目的としています。
》時代を先駆けるカリキュラムで、最高のサービスを提供できる人材育成を
今活躍している職人たちで、充分な工程を維持することが出来るのは、あと数年と言われています!いくら仕事があっても、工事をできる職人がいなければ会社を存続していくことは不可能です。
》今は「見ておぼえろ!」の時代ではない
長年、培われてきた高いレベルの施工技術や現場のノウハウの多くを、入社後わずかな期間で「目で盗み」身に着けろというのは今の時代あまりに非効率的と言わざるを得ません。現場ではなかなか教えられない、社会性を高めるマナーなども同時に身につけることで若年の成長と会社の品格の向上につながっていく!一番大事な技術も基礎から丁寧に学ぶことによって、曖昧な工事を無くし、「誇りある仕事」の精神を、会社全体で共有することにつながるのです。