新着情報

安全運転管理者講習

会社として車を5台以上所有している場合、「安全運転管理者」を選任しなくてはいけません。 選任基準は「年齢は20歳以上、自動車の運転の管理に関し、2年以上の実務経験を有する方」です。警察署に届け出をすると証明書が発行されます。 その「安全運転管理者」は年に1度「安全運転管理者講習会」を受けなくてはいけません。 ほぼ、丸一日かかります。 しかし、講習内容は実用的でためになることばかり。特にJAFの方が […]

建築施工管理2級2次試験 対策

毎年11月中旬に行われる「建築施工管理2級 2次試験」について。 2次試験内容の第一問は記述となります。 試験対策の本はたくさんありますが「実際自分がやっている施工内容について」の記述が必要となるため、市販の本は役に立たないことが多いのです。 防水と塗装について答えたいのに、本に載っているのは関係のない工種ばかり。 自分の体験+先輩の体験を掘り下げて、問題にしっかり回答できるよう準備するのが一番で […]

1級技能士防水施工(シーリング)講習開催

2022年12月5日、6日の2日間「1級技能士防水施工(シーリング)講習」を開催いたしました。 来年1月の国家試験に向けて、実技の講習です。 実技の内容としては「試験台にガラス及び塩化ビニル方立を固定し、ガラス回り、ガラス及び塩化ビニル方立による三方突合わせ目地、サッシ回り目地、クロス目地、方立及び無目にシーリング防水工事作業を行う」という本格的なものです。 研修センターには実際試験で使うものと同 […]

2023年講習会日程近日公開

  2023年の講習会について、現在内容を詰めています。 職人の皆様が必要としている技術をわかりやすく伝え、国家試験にも対応できるものを提供したいと考えております。  

>一般社団法人 建築防水技術研修センター

一般社団法人 建築防水技術研修センター

現在、建築工事現場において職人の姿が消えようとしております。その理由として、団塊世代の引退により若手職人の不足が懸念されております。そして、この建築業界に若手を引き込む力と教える力が足りない事が問題に拍車をかけている状況です。建築現場に於いて育成というのは、現場での実践訓練つまりOJTが主流ですが、それだけでは仕事のやりがいや魅力が伝わらないのでただの肉体労働となってしまい辞めてしまう傾向があります。そこでこの度、すぐに辞めてしまうかもしれない若手に『やりがい』や『意義』、そして一番大事な技術を学ぶ場所を設置しようと考え、建築工事でも重要な防水工事の専門 『一般社団法人 建築防水技術研修センター』を設立するにいたりました。

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